手軽に炭酸水が作れるドリンクメイトSERISE631を使ってみました

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先日、ふらっとコストコに行った際、炭酸水を簡単に作れるドリンクメイト(公式サイト)の電動モデル「Series631」という製品が8000円ほどで販売されていたので購入してしまいました。(安いっ!)

このSeries631は公式サイトに載っておらず量販店専用モデルっぽい感じがします。Series630の改良型?

一応Amazonでも販売されていますが、専用Sボトルとステンレスタンブラーがセットになっているのでお値段高めです。

同様の製品でソーダスパークル(Amazon)という小さいガスカートリッジを使うタイプも持っていますが、カートリッジを1回で使い切るため炭酸の強さがコントロールできなくて少し不便でした。

購入したドリンクメイトではその辺の不便さが解消されたのが良かったのと、ガスシリンダーをコストコで交換できるのがいいですね。ちなみに公式サイトでガスシリンダーを購入した場合は配達と同時に回収もしてくれるようです。その他の対応方法は、自身で回収しているところに持って行ったり、公式に直接送っているような感じでした。何にしても普段から通っているところで交換できるのは便利です!

あとジュースもOKなのがいいですね。

結論、製品が大きすぎたのが不満だったぐらいで概ね満足といったところです!

では製品についてパパっと書いておきます。

目次

製品について

箱の中には、本体、60L用ガスシリンダー、専用ボトル、インフューザー、電源アダプタ、説明書が入っていました。

本体は思った以上に大きく、キッチンに置いたら場所が足らなくて整理する羽目になりました。ついでに電源アダプタも8cm x 5cm x 3cmと少し大きめなので、場所の確保を事前に行ったほうがいいです。

説明書はガスシリンダーの交換方法など大事なことが書いてあるのでしっかり読みました。

というわけで説明書を見ながら取り付けです。

電源を繋ぐとガスの残量が表示されます。この機能は結構大事ですよね。

早速、冷たい水を用意してボトルをセット!

炭酸強度は銀色のノブを左右に回転させることで1~6段階で決めることができます。このノブが結構硬くて壊れてる?と思うぐらい力を入れる必要がありました。一度動き出すとスムーズに動くので故障ではないと思うのですが個体差かもしれません。

あとは本体右側のレバーをガチャンと下ろすと決められた量の炭酸が注入されます。

機械音とガス注入音がしつつ、しっかりとした炭酸水が出来上がりました!私の場合は炭酸強度「3, 4」で十分でした。コーラよりちょっと弱いぐらいと感じましたがどうでしょう。

一応電源を繋がなくても使用できるようになっていて、レバーを下げるだけで炭酸の注入が可能になっています。電源アダプターが邪魔だとか、ガスの残量を気にしないなら手動でもいいかもしれないですね。

頻繁に使用しているわけではないですが、炭酸水が飲みたいと思ったときに手軽に作れるのが便利だと思います。

普段から炭酸水をよく飲む方や、手作りの炭酸ジュースを楽しみたい方は検討してみてはどうでしょうか。

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