スマホやタブレットの保護フィルムは色々あって迷いますが、どうしてもサラサラ感が欲しくて毎回アンチグレアフィルムを購入しています。別の言い方では非光沢やマットなどと言われることもあります。
最近購入したMotorola edge 20の保護フィルムを探していたら、パッと目に入ったLOOFのTPU素材アンチグレアソフトフィルムが気になりました。
早速購入して試したところ、フィルム2枚で付属品も多く、非常に丁寧な説明が良かったです。重要な手触りに関してはサラサラで非常に満足できる製品でした。ですが、画面が真っ暗な場合にどうしても気になることがあったので、結局いつも購入しているPDA工房の9H高硬度アンチグレアフィルムに変えました。
そもそもLOOFのフィルムで何が気になったかと言うと、下図右側の白い部分です。
アンチグレアなので白くなるのは当たり前ですが部分的にムラがあります。
光の加減があるので流石にここまではないだろうと思っていたら事実でした。
写真の汚さと映り込みがあるため分かりにくいですが、何かこう…白がモワモワっとなっている感じで、暗い時にどうしてもこれが気になってしまったわけです。
PDA工房のアンチグレアフィルムに張り替えたのがこちら。
これまた分かりにくいですが、均一の白さになりました。
PDA工房のフィルムは1枚のみで付属品無しですが満足感は得られます。でも値段が高い…。
以下は比較のために撮った写真です。カメラ調整や固定はしていないので雰囲気で感じが伝わればいいかなと思います。
PDA工房
LOOF
両社のアンチグレアフィルムを比較すると…
サラサラ感はほぼ同じで、LOOFの方がソフトフィルムのためか柔らかいです。爪で少し強くこすると跡が残ります。
透過率はPDA工房の方が優れているように感じます。
フィルム端の処理はPDA工房の方が綺麗で、LOOFは白い線のように見えます。
付属品の多さと丁寧な説明ならLOOFで、ソフトフィルムなのでエッジが丸いスマホとかにはバッチリはまりそうだと思います。
最後にLOOFのアンチグレアフィルムを半分だけ貼った写真です。これを見ると白すぎてアンチグレアを止めたくなりますね…。
保護フィルム選びは難しいので何かの参考になればと思います。
PDA工房やLOOFもいいけど、ミヤビックスの保護フィルムも気になる今日この頃です。
でもやっぱりガラスでアンチグレアが最高です!
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