GSAP ScrollTriggerを試してみたらすごく簡単でした
GSAP ScrollTriggerが簡単で面白いという話を聞いたので触ってみました。 GSAPのライセンスは顧客から料金を徴収しないWebサイトであれば問題ないですが、プラグインに...
GSAP ScrollTriggerでスクロールすると文字列*
が元の文字に置き換わる処理を書いてみました。Type1とType2はテキストの置き換え処理が少し違うだけです。
See the Pen GSAP ScrollTrigger Replace Text by hakoirioyaji (@hakoirioyaji) on CodePen.
重要な処理はonUpdate
コールバックです。
ScrollTrigger.create({
trigger: element,
start: "center center+=100",
end: "center center-=100",
onUpdate: (self) => {
const pos = parseInt(orgTextLen * self.progress);
const str = orgText.substring(pos, 0) + replacedText.substring(pos);
element.textContent = str;
},
markers: true
});
onUpdate
コールバックの第1引数self
にprogress
パラメーターがあり、スクロール位置によって0 ~ 1
の値が入っているので、これをうまいこと処理して文字列を置き換えています。
その他に、スクロール方向のdirection
、スクロール速度を取得するgetVelocity()
などがあります。詳しくはconsole.log(self);
で見たほうが早いと思います。
ちなみに公式が用意しているデモは、スクロール位置で0001~0147までの画像を読み込む作りになっていて面白いです。
結局アイデア次第ですね!
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